SDGs(エス・ディー・ジーズ、 持続可能な開発目標)は2015年に国連が採択した全ての国が参加する2030年に向けた社会・環境・経済についての目標です。
気候変動による異常気象、 海や森などの自然環境の破壊や汚染、 経済成長による格差の拡大など私たちの世界には解決しなければならない課題が沢山あります。
SDGsは将来の世代に負担を押し付けたり、 残したりすることをしないで、 現在の私たちの課題を解決していくことを目指しています。
誰もが健康で安心・安全な暮らしを実現すること、豊かな北海道の自然と環境を守り、脱炭素社会へとシフトすること、農業・漁業・林業等の地域産業の発展が求められています。
北海道で中核的にSDGsを推進するために、「北海道SDGs推進プラットフォーム」を2019年7月に設立しました(事務局:生活協同組合コープさっぽろ)。活動内容は以下のとおりです。
参加団体はSDGsの推進に関心のある行政、企業、団体等から構成しています。パートナシップで北海道の課題を解決していきます。
北海道SDGs推進プラットフォームの運営はSDGs推進委員会が行っています。「SDGs研究会」の開催や協働事業の企画を行っています。
【2023年度 推進委員】
株式会社アレフ、花王グループカスタマーマーケティング株式会社、キユーピー株式会社、札幌市、サッポロビール株式会社、サントリーフーズ株式会社、下川町、凸版印刷株式会社、株式会社ニトリパブリック、ホクレン農業協同組合連合会、北海道、北海道漁業協同組合連合会、株式会社北海道新聞社、北海道放送株式会社、北海道労働金庫、環境省北海道環境パートナーシップオフィス、生活協同組合コープさっぽろ